C型慢性肝炎
C型慢性肝炎
C型慢性肝炎とは、どのような病気か?
肝炎を引き起こすウイルス(C型肝炎ウイルス)の感染により、6ヶ月以上にわたって肝臓の炎症が続き、肝臓の細胞が壊れていく肝臓の働きが悪くなる病気。
C型慢性肝炎を治療しないとどうなるか?
この病気は進行性で仮に100人がC型肝炎ウイルスに感染すると70人が慢性肝炎になります。いったん慢性化すると、肝臓の病変が軽いままで経過することもある。ただし、大部分が進行性で慢性肝炎が続いていると、肝硬変、肝がんへと進んでいきます。
どのような治療法がありますか?
C型慢性肝炎の治療は、C型肝炎ウイルスを体内から排除して、感染からの治癒を目指す「原因療法」と肝機能を改善して、肝炎の悪化を防ぐ「対症療法」があります。
①原因療法・・・ペグインターフェロン+リバビリン
(ウイルスを体内から排除して完全治癒)
②対症療法・・・グリチルリチン+ウルソデスオキシコール
(肝機能を改善して肝炎の悪化を防ぐ)
副作用はどのようなものがあるのか?
うつ病になるといわれている。
インフルエンザ症候群(40℃近い熱が出る)
ヘモグロビンの減少
意外と苦しいらしい
でも・・・
早く治した方がいいいですね
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記憶がはっきりしていませんが、たしか 2000年だったと思う。
コンピューターの 2000年問題が落ち着いた頃でした。
何を思ったか、献血をしてしまいました。
注射が嫌いなので献血は過去に1度もありません。
後にも先にもこれだけです。
何日かして、日本赤十字(定かでない)から健康診断を勧められました。
血液が輸血に使えないとのこと。
さっそく、大きな病院で調べてもらったら「C型肝炎」との事。
採血+エコー検査といろいろして、最後に肝臓の組織を一部取って検査をしてもらい、インターフェロン投与を勧められた・・・が、時間とお金と勇気がなかったのでそのままにしていました。治療まで踏み切れませんでした。
そして・・・・
冒頭にも書きましたが、進行性のため、じわりじわりと、悪化してきているのが、数字でわかるようになり、以前と違って新薬(ペグインターフェロン)ができたので、
(当時は、インターフェロンのみ)
よ~しやってみようという気になりました。
当時のインターフェロンは1週間に3度通院が必要。
現在のペグインターフェロンは1週間に1度の通院で大丈夫との事。
時間的にも金銭的にも優しくなりました!
過去のデータが古いので
再度肝臓の一部を摂取するとの事
この言葉を聞いた瞬間に当時の痛みが甦る
(>_<)
でも、仕方ないので検査(入院)予約を入れました。
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2006年12月12日
入院手続き(某大学病院)
10:00
入院手続き
7Fの4人部屋(別料金- 1日/\5,250-)
11:00
採血
12:00
昼食(つけめん・おひたし・こうや豆腐・バナナ・牛乳)
13:00
レントゲン・心電図
17:45
夕食(ごはん・鮭ムニエル煮物・コールスロー・香物)
18:00
入浴(浴槽が大きくて足を伸ばすことがで出来た)
21:30
消灯
(はっきりいって、することがないので退屈でした)
2006年12月13日
6:00
起床
6:45
体温・血圧(128/80)検査
7:45
朝食(ご飯・味噌汁・だいこん+肉煮物・しらす・おひたし・牛乳)
8:30
承諾書へサイン
「手術による危険性の説明を受けました」というもの
11:40
昼食(ただし、検査のため禁食)
13:00
体温・血圧(130/82)検査
15:20
筋肉注射
手術の時の痛みを少しでも和らげるためにするらしい
ただ一言・・・
この注射の方が痛いのと違う?
とにかく痛かった!
看護婦さんも注射をするときに「この注射は痛いですよ」
な~んていうものですから、余計痛い!
車椅子にて17Fへ移動
準備や何やらで待っている間に
心臓はどきどき・ばくばく もう死にそう
先生が一言、「大丈夫ですから緊張しないで下さい」
なぜか、その一言でますます緊張!
点滴しま~すという明るい声の看護婦に
「は~い」と明るく答えてはいるものの
ちょっと、上ずっていたような気もいたします。
その後、麻酔注射をして(いたたた・・・痛い)
我慢の時ですね
その後、感じなくなったら針を肝臓まで差し込んで
組織を一部摂取します。
大きなホッチキスというかはさみというか
切り取るときに大きな音がして、そして、超痛い~
\(◎o◎)/!
帰りはストレッチャーで帰りました。
自分のベッドに戻ったのは、
16:30 頃でした。
体温・血圧
18:30
体温・血圧
20:30
体温・血圧
手術後、ずーっと寝ていました。
体温・血圧検査の瞬間は目が覚めていましたが
残念なことに数値を記憶していませんでした。
21:00
看護婦付き添いにてトイレに行く
21:30
消灯
2006年12月14日
6:00
起床
6:15
採血
6:30
体温・血圧(118/85)検査
7:45
朝食(ごはん・味噌汁・納豆・おしんこ)
納豆は嫌いなので返品しました。
昨日は、昼食・夕食抜きでしたから
ごはん+味噌汁だけでもおいしかった
11:45
昼食(パン×2・ウインナー・パイナップル・コーヒー牛乳)
13:00
特に何も問題ないので、午後退院出来るということでした。
担当看護婦さんから注意事項を聞き
検査結果が出るのが、12/26 との事でした。
退院準備
1Fの入院患者専用支払い窓口で支払い(\52,220)を
クレジットカードで済ませ家路へと向かいました。
今回、入院~退院までの間、肌身離さず持っていた物がある
記録を取るため時間を知るという意味もありましたが
オメガ(腕時計)は私の身体の一部となりました。
オメガ・スピードマスターは、宇宙に行きました。
オメガ・レイルマスターは、手術室に入りました。
(^o^)/
教訓
入院する時は、本当に必要な物のみ持参
「パンツ×2・靴下×1・歯ブラシ・箸・湯のみ」必要
それ以外は、荷物になった。
寒いといけないのでスウェット上下を持参したが
院内は暖かい位である(ロビーは別)
パジャマは院内用がいい(1日/70円)
脱ぎやすいから便利
また、バスタオル・タオルはきれいなものが置いてあり
自由に使えた!
また、滅菌された熱いタオルもあり
風呂に入れなくても身体を拭くことも出来た。
もう、入院することはないと思うが・・・
思いたいが・・・
今度、入院するときは、最低必要な物のみ持って行く!
大きな紙袋ではなく、ちょっとスマートにブリーフケース
な~んていかが・・・!
後日(12/26)結果がわかります。
そして、今後の治療方法が決まります。
2006年12月26日
検査結果・初期の肝炎
今後の治療方法として
ペグインターフェロン(週1回、投与)
リバビリン(毎日、服用)
な~んと、48回も投与しなければなりません
(^_-)-☆
来年から、投与を始めます。
副作用が出るらしい???
その点もふまえて、更新していきます。
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2007年 明けまして、おめでとうございます。
今年は、いよいよインターフェロン投与スタートです。
1月15日~12月10日という長~い治療です。
48回投与します。
会社には、大事をとって、1/15~1/30休みをもらいました。
(約2週間)
2007年1月15日
(1)
まず、朝9時に採血をしました。
そして、10時にインターフェロンを投与しました。
0.5cc
小さくて細長い注射でした。
看護婦さんが「ちょっとチクっとしますよ」と言いましたが
一瞬の出来事で気がつきませんでした。
注射は全然痛くありません。
むしろ、採血の方が痛かった。
※治療に関しての薬の名称
ペグイントロン(注射)&レベトール(飲み薬)
さて、本日の経過(行動)を申しますと
10時に注射を打って、薬をもらい
それから区役所へ行き
「高額医療費控除」の話をしました。
私は会社勤めなので、自分の所属する
「健康保険組合」に連絡をして下さいとのこと
組合に連絡をしますと、個人的な申告はいらないとの事でした。
ただ、来年3月に年間の医療費控除は、
ご自分で「税務署」に申告して下さいとのこと
いい勉強になりました。
そして・・・
14時位から、ひざがガクガクいうようになり
こころなしか熱っぽい感じがしてきました。
夕方食欲はまったくないのですが、薬を飲まなくてはいけないので
冷蔵庫にあった、ヨーグルトを食べてから薬を飲みました。
熱は、37.8℃ありました。
(平熱が35.9℃なので、ちょっと苦しい)
夜中に何度も何度も目がさめました。
体温は測っていませんが、38.0℃ over でしょう。
症状
頭が痛い・目が痛い・ひざが痛い
夜中に何度か吐き気を伴いましたが吐く事はなかった。
あまりにも苦しいので、何度も「お母さん」と
呼んでいたように記憶しています。
2007年1月16日
朝から苦しい
症状
頭が痛い・目が痛い・ひざが痛い
熱は、37.0℃
やはり食欲がないが薬を飲むため
食パンを1枚食べてから薬を飲んだ。
夜熱を測ったら、37.4℃
2007年1月17日
昨日から比べれば幾分楽になった
ただ、症状として
頭が痛い・目が痛い・ひざが痛い
熱は、36.9℃
夜熱を測ったら、37.4℃
2007年1月18日
昨日よりは楽になりました。
熱は、36.0℃まで落ちました。
でも、頭痛・目の痛みはまだあります。
会社出勤はちょっと無理かも~
(休みを入れていて大正解)
2007年1月19日
目の痛みもほとんどなくなり、特に問題はありません。
この調子だと、会社へ行けます。
投与した日含めて4日間安静にしなくてはいけないみたい
2007年1月22日
(2)
1週間前(第1回目)と同じく
6時に起きて支度をし、8:30 には採血を終えました。
インターフェロン投与は、9:50 くらいでした。
先週の投与後の副作用(頭痛・目の痛み・関節の痛み)を
聞いたところ、投与すると誰でもそうなるらしい
そして、投与を続ける限り副作用が付きまとうらしい
2007年1月29日
(3)
3回目のインターフェロン投与です。
投与直後は、さずがに関節が痛かった。
後、45回も投与するなんて、不安だな~
2007年1月31日
本日は、なんと17日ぶりの会社復帰です。
朝の通勤ラッシュで吐き気を伴い
途中下車しました。
でも、会社に行かないわけにもいかず
次の電車に乗りましたが、
電車の中でしゃがみこんで、しまいました。
池袋駅に下りた時は前もよく見えていませんでした。
駅員を呼んでくれた、若い女性の方に
今ここでお礼を申し上げたい
ありがとうございました!
2007年2月5日
(4)
本日、インターフェロン4回目の投与です。
投与終了後、即座に自宅に戻り布団に入りました。
眠くなかったけど、気がついたら寝ていたみたい
夕方、6時頃目がさめた。
頭痛・吐き気はありませんが、
相変わらず、関節痛である。
2007年2月13日
(5)
5回目ともなると、副作用の感覚がわかってきます。
でも、嫌なものは嫌ですが・・・
インターフェロンを投与してすぐではなく、
少し時間をおいてから間接が痛くなります。
そして、夜中に「目の奥」が痛くなりました。
2007年2月14日
10時に目が覚めました。
それと同時に目の痛みがあります。
2007年2月19日
(6)
投与して3時間が過ぎましたが、特に症状は出ていない。
昼過ぎに寝ましたが、20時頃目が痛いので目が覚めた。
薬も飲まないといけないので、何とかスープを飲んで
食後30分以内に薬を飲みました。
2007年2月21日
昨日から耳が痛くて、会社を休んでしまいました。
本日、出来れば病院に行きたいのですが
行ける様な状態ではない!
ちなみに、長い会社勤めの中で当日欠勤は本日始めて!
2007年2月26日
(7)
7回目の投与が終わり、即効で家に帰りました。
何か別の副作用が出ると嫌だからです。
でも、今回は特に気にするほどの副作用はありません。
相変わらず関節痛はありますが、
目の痛み、耳の痛みは皆無です。
2007年3月5日
(8)
いままで、左腕・右腕と交互にインターフェロンを投与しましたが
ついに、腕への注射が禁止になりました。
皮膚が荒れて、まるで注射の跡みたいなのが
たくさん出来ているからです。
ちなみに、本日から、お腹に注射することになりました。
ちょっと、くすぐったいのがたまにきずです。
2007年3月12日
(9)
先週同様、今回もお腹にインターフェロン投与です。
腕に打っていた時は、若干の痛みでしたが、
お腹に変わってからは、痛みより「くすぐったい」です。
私って「感じやすい?」
何はともあれ、副作用が出る前に帰宅し布団に入りました。
2007年3月19日
(10)
本日も、お腹に注射をいたしました。
ちょっと痛かった!
看護婦さん曰く、お腹に注射した場合、
血がでないので、どこへ打ったか、わからなくなるみたい。
副作用は、最初の頃に比べれば楽になりましたが
全身の痒みには耐えられないな~
2007年3月26日
(11)
今日もお腹への注射でした。
毎週、毎週、採血+インターフェロン投与
そろそろ、疲れてきたな~
最終的には、48回投与しますから
残り37回です。とほほ・・・!
最初の頃と比べて、間接の痛みが少なくなりました。
ただ、疲労感は半端ではないです。
階段を上がり切ったところで、休むこともしばしば!
最近の私は加齢臭?ではなく薬臭?がひどい?
2007年4月2日
(12)
本日の採血は、全然痛くなかった。
しかし、インターフェロン投与の方が痛かった。
以前と比べて副作用がひどくないのがいい。
ただ、全身が痒い~!
2007年4月3日
朝から頭痛がして、気分がすぐれない
2007年4月9日
(13)
採血&投与と注射はちょっと痛かった。
しかし、副作用には慣れてきたみたいです。
一応、インターフェロン投与後は、即効で帰宅しますが
以前みたいに、即、布団に入るわけではありません。
帰宅後は、コーヒーを飲んでのんびりします。
2007年4月10日
朝から首が痛い
じっとしていると問題ないが、首を回す運動をすると、首が痛い!
最近、肩も痛いし体力が落ちたかな~って思い
急に腕立て伏せをやってみた。
な~んと、2回しかできなかった。
このインターフェロン投与が終わるまで(12/10)には
なんとか、腕立て伏せ10回は出来るようになりたいものだ。
2007年4月16日
(14)
インターフェロンも14回投与されると、さずがに慣れてきます。
ただ、注射はやっぱり痛い!
腕周りに注射出来ないので、お腹に打っている所ですが
お腹もそろそろ打てなくなってきたみたい
おへその横に打ちました。
次回からは、お尻かも・・・?
実は、夜中に苦しくて目がさめました。
頭痛・眼痛・間接痛
苦しくて何度も何度も眼がさめました。
そろそろ、インターフェロンにも慣れてきたと思った矢先ですから
ちょっと残念です。
2007年4月17日
昨日の深夜からインフルエンザ症候群です。
本日、1日で口に入れたものは、
朝・パン×1ヶ+牛乳 夜・パン×1ヶ+牛乳
本当は食べたくなかったのですが、薬を飲むためです。
とにかく苦しい!
2007年4月23日
(15)
先週はインターフェロン投与後は問題なかったのですが
夜中に、インフルエンザ症候群になってしまいました。
今現在は問題ありませんが今夜はどうなることか?
2007年5月1日
(16)
先週は投与後の副作用は、ちょっと苦しかった!
今回はどうでしょう?
今、11:05 ですが、問題はありません。
今回で、16回もインターフェロンを投与しているのに
なかなか慣れませんね!
2007年5月7日
(17)
今回の、採血+投与はともに痛かった。
また、看護婦さんが
「今日はおへその近くに打ちます、ちょっと痛いですよ」
な~んて言うもんだから、痛さ倍増でした。
投与後、3時間過ぎましたが
副作用はまだありません。
今回は大丈夫みたいです。
2007年5月14日
(18)
本日も、お腹へ投与しました。
左右両方の腕が湿疹だらけで
おまけに背中は1日中痒くてたまりません。
早く終わることを祈るだけです。
2007年5月21日
(19)
最近は副作用もなくインターフェロン後も問題ありません。
先生いわく、血液検査では「陰性」との事
ウイルスは見つからないとの事でした。
では、もうインターフェロン投与はないのかな~?
って思っていたら、最後まで投与は必要との事。
後、29回投与が必要です。とほほ!
2007年5月28日
(20)
インターフェロン投与もやっと20回です。
残り、28回です。
最初は腕(左右交互)に投与し
腕の皮膚が荒れてきたので
お腹に打つようになりました。
しかし、今回からお尻に打つことになりました。
このペースでは、打つ所が無くなったりして・・・?
2007年6月4日
(21)
お尻に打つのも慣れてきましたが
やはり看護婦さんの前でお尻出しは、はずかしいですね
しかし、まな板の上の鯉とはよく言ったもので
まさにそのとおりです。
2007年6月11日
(22)
本日もお尻に注射しました。
インターフェロン投与は問題ありませんが
その前に必ず採決をします。
その時、若干気分が悪くなりました。
ま~それにしても、以前と比べて
随分楽になりました。
2007年6月18日
(23)
本日もお尻に注射でした。
毎週月曜日にインターフェロン投与しいますが、
投与の前に採血があります。
毎回、毎回、採血されるのも辛いものがあります。
2007年6月25日
(24)
本日で、ちょうど折り返し地点になります。
インターフェロン投与は今年の12月10日まで続きますが
回数にして48回になります。
今日でちょうど、半分の24回でした。
最近はお尻に注射していますが、
お尻が敏感になったのか、針がささった瞬間に
「チクッ」感がはっきりわかります。
そして、帰宅してから18時までなんと7時間も
寝ていました。
何だか体力が落ちてきたな~
2007年7月2日
(25)
お尻へのインターフェロン投与も慣れてきたせいか
注射される瞬間がよくわかります。
最初は鈍感な私のお尻も今では敏感に・・・?
2007年7月9日
(26)
インターフェロン投与後は、睡魔が襲ってきます。
帰りの電車の中でもウトウト・・・!
家に帰ってからも、眠た~い!
2007年7月17日
(27)
本日もお尻に注射しました。
注射の痕がひどくなってきたので医者に相談すると
お尻に打てなくなったら、太ももに打つとのことでした。
本日も帰宅してから、睡魔が襲ってきて
19:30 まで寝ていました。
2007年7月23日
(28)
本日もお尻への注射でした。
看護婦さんも「お尻に注射の痕が増えてきた」
と、言っていました。
そして、本日も帰宅後睡魔が襲ってきた。
11時頃には帰宅したが、即座に寝てしまい、
目が覚めたのは、18時でした。
まるで・・・眠り姫?
2007年7月30日
(29)
しかし、相変わらず「お尻注射」ですが
敏感な?私のお尻は痛みを感じる。
2007年8月6日
(30)
本日も、毎週行っている
採血&インターフェロン投与を行いました。
トータルで48回、投与いたしますが、
本日まで30回行いました。
後、18回です。
2007年8月13日
(31)
本日もお尻への注射です。
注射の跡がなかなか消えないし
痒くて仕方ありません。
2007年8月20日
(32)
今回もいつものように、採血&インターフェロン投与です。
「ウイルスは消えた」とのことでした。
この治療が終わったら、ビールを飲むぞ~
予定は、2008年6月である。
あと、10ヶ月である。
頑張ろう!!!
2007年8月27日
(33)
毎週、毎週の事とはいえ、注射は慣れないな~
採血の時も痛いし、インターフェロンの時も痛い
インターフェロンは、お尻に注射なので、最初は
痛みがなかったのですが、最近では
しっかりとお尻でも痛みを感じますね。
早く終わらないかな~
後、15回です。
2007年9月3日
(34)
本日、採血の結果、数字が落ちているので
今回は、通常インターフェロン 0.5cc 投与する所を
0.4cc になりました。
ここまできて、治らないなんて嫌だ~
酒もたばこも止めているのに!!!
数値がこのまま落ちていくようなら
次回のインターフェロンは中止となります。
2007年9月10日
(35)
数値は落ち着いているので、インターフェロン投与
続行となりました。
ただし、量は 0.4cc です。
腕もお腹も、そしてお尻も注射の痕が痛々しい
2007年9月18日
(36)
今回も、0.4cc の投与です。
お尻に関しては、注射の痕が痛々しい!
2007年9月25日
(37)
本日は、採血無しでした。
今まで、トータルで36回インターフェロンを投与しましたが
採血がないのは今回が初めてです。
2007年9月26日
以前、朝の通勤電車の中で
気分が悪くなりしゃがみこんでしまいましたが
今朝も同じ事が起きました。
本日は、介護の研修がありますが、
遅くなっても行く旨伝えると
「あまり、無理しなくていいよ」と所長から
暖かいお言葉を聞き・・・そして、その言葉に甘え
私は仕事(研修)を休んでしまいました。
インターフェロンの副作用はいつ出るかわからない。
ちなみに私の場合、早朝の電車の中では
いつも気分が悪くなります。
ただ・・・我慢できるかどうかが要!
2007年10月1日
(38)
本日も採血無し。
今まで、インターフェロンをお尻に投与していましたが、
注射の痕が痛々しいので、お腹に打つことにしました。
ちなみに腕の注射痕は未だに治りません。
2007年10月9日
(39)
本日も採血無し。
もちろん、無い方がいいのだが、今まで毎回採血していたのに
前回から無くなってしまったので、ちょっと不安!
2007年10月15日
(40)
久々の採血でした。
やっぱり採血は痛いな~
しかし、時間の過ぎるのは早いものですね。
48回中40回のインターフェロン投与が終了しました。
後、8回です。
ま~よくぞここまできたもんだ
この調子でラストまでいきたいものだ。
ちなみに、本日の投与もお腹でした。
2007年10月22日
(41)
今回も採決なし
ただし、白血球が以上に少ないらいしい
医者から一言・・・
「アルコールは飲んでいませんね!」
私は、昨年の12月から一滴も飲んでいない事を伝えたら
「このまま禁酒を続けたらいい」とのこと
ちょっと、待ってくれ~
来年になったら禁酒解禁ではないのか?
酒も飲めない人生なんて・・・
2007年10月29日
(42)
今までと変わらず、お尻に注射
腕やお腹と違って、お尻は痛くないのがいい
2007年11月5日
(43)
本日は採血あり、とは言っても
1本のみでした。
通常は、3本位採るので、本日は早めに終わった。
白血球も正常値に戻りつつあるようなので
ひとまず安心です。
ただ、ドクターが言うには
インターフェロン投与終了間際 or 終了後に
悪くなる人もいるので、アルコールはしばらく禁止と言われた。
とほほ!
でも、来年の6月は飲むぞ~
2007年11月12日
(44)
な~んと、本日の採血は6本でした。
インターフェロンを注射してくれる看護士は
若い女性でした。(新人?)
注射はまったく痛くなかった~
しかし、早いものでインターフェロンを投与してから
44回目を終えることができました。
予定では、後4回打てば終わりです。
2007年11月19日
(45)
本日は採血無し
予約では、① 処置 ② 診察の順になっていましたが
待てど暮らせど呼び出しが無い
そのうち、診察の予約時間が大幅に過ぎても
受付は何も言ってこない
さすがに大人しい? masa も一言(多言?)
文句を言ってやりました。
そしたら、すぐに診察をして処置を済ませました。
今年の1月から毎週月曜日にインターフェロンを
投与しているのだから、記憶しておけ~!!!
ま~どちらにしても、後3回投与したら完了です。
2007年11月26日
(46)
本日も採血はありません。
痛いのは嫌だ~
本日は、処置のみなので、インターフェロンを投与したら
即、終了です。
しかし、早いものだ
後、2回のインターフェロンで完全終了ですから・・・
2007年12月3日
(47)
採血があった~
やっぱり注射は痛いですね。
ちょっと待たされたけど、無事に終了
2007年12月10日
(48)
月日の過ぎるのは早いですね
今年の1月15日からインターフェロン投与を始めましたが
終わってみれば、あっという間でした。
ウイルスは消滅しました。
アルコール解禁と思いきや、ドクター曰くだめとの事
ただ、まったく飲んではいけないのではなく
控えた方がいいとのことでした。
本日がインターフェロン投与の最終日ですが
今後の様子をみなくてはいけないので
通院はしばらく続けます。
今までは毎週月曜日でしたが、
今後は月に1どでいいとのことですので、
尋常性乾癬治療と同じ曜日(火曜日)にすることにした。
今後は、毎月最終火曜のみ通院です。
2007年12月25日
インターフェロン投与して安心している毎日ですが
ウイルスは消えたといっても「抗体」が残っているので
肝臓に負担をかけないように注意された。
しかし、肝臓に注意とは?
早い話が禁酒だそうです。
かわいそうな masa
2008年1月29日
インターフェロン投与が終了し安心していた所に
な~んと本日は、採血が待っていた!
超ショック~!
な~んと6本も採るんです。
(試験管6本)
年が明けても、C型肝炎の呪縛?から
解き放されない masa でした。
もちろん、アルコールは飲んでいません。
何度か友人と食事をしましたが、
私だけは、ウーロン茶で我慢しています。
But ・・・
6月には飲むぞ~と思っています。
医師からインターフェロン最終投与から半年は
様子をみる期間なので、アルコールを
我慢するように言われたからです。
実際は、この際アルコールをやめるように言われている。
2008年6月27日
今回も、6本も採血がありました。
アルコール解禁には、まだまだほど遠いな~
来月、29日に結果発表があります。
ビールはいつになったら飲めるのか?
2008年7月25日
本日はまず「エコー検査」
そして、先月の採血結果を聞くために通院です。
(皮膚科のついでですが・・・)
ウイルスは完全に消滅たそうです。
やった~!!
しかし、肝臓に脂肪が溜まっているらしい
早い話が肉類の食事は控えたほうがいいらしい
それにしても、次から次へと
いろいろと言ってくるもんですね。
肝臓も完治しないのか?
(皮膚も完治しない!)
アルコールは駄目らしい!
あ~あ~つまんないな~
2008年12月26日
本日は、採血のみです。
とは言っても、私はその「採血」が大嫌いです。
昨年1年間、インターフェロンを投与し続けましたが、
まだまだ、検査は続きます。
ちなみに、来月にエコー検査があります。
私の、C型肝炎治療は始まったばかりなのかもしれません。
これからも通院生活は続くのでしょうね!
2009年1月30日
先月は採決のみでしたが、
本日は、エコー検査です。
検査結果は異状なしという事で、まずは安心!!
ただ、脂肪肝とのことでした。
何を食べてもいいが、「腹八分」にするように言われました。
これからは、食べ放題なんてもってのほかですね
次回は、7月に採決&エコーがあります。
2009年7月3日
またまた、やってきました。
採血の季節だ~
これが、痛いんだ~(泣く)
なんとか、痛さの気を紛らすために
採血をしてくれる方(女性)に
必要以上に話しかけたところ
私の事を覚えてくれていました。
どこにいても、印象に残る男(おじさん)でした。
2009年7月10日
本日は、エコーの日です。
採血も嫌いですが、エコーも嫌い!
なぜならば、くすぐったいから!!!
半年前に担当してくれた方が今回も担当になり
私の事を覚えてくれていました。
とにかく、くすぐったいのを
紛らわすために、話しかけました。
お陰様で今回は、そんなにくすぐったくはなかった。
エコー検査が終わり
担当医師に先週の採決の結果
および今回のエコー検査の結果を聞きました。
数値はまったく正常で問題なし(やった~)
ただし...
脂肪肝の疑いがあるとのことで
半年前と同じ結果です。
やっぱり「腹八分」なんですね。
次回は、半年後の来年1月です。
体重も70kg 近くになっていますので
半年後までには、60kg 台前半にもっていきたいものだ!
2010年1月8日
半年ぶりの採血
あいかわらず、採血の注射は痛いですね。
2010年1月15日
本日は、エコー検査
なんと、半年前も一年前も
同じ方(女性)に検査をして頂きました。
そして、私がけっこう
くすぐったがり屋という事を記憶した頂いてました。
はやり、masa は印象に残る!?
2010年7月2日
半年ぶりの採血です。
10人近くの看護師が採血しますが
まるで銀行の窓口みたいなかんじで
番号順に呼ばれるのです。
看護師さんの顔をみていると
ほとんどが知らない人でした。
たった一人のみ半年前にも採血してました。
(ちょっときれいな人ですからよく覚えてす)
不謹慎な masa は治らないかも・・・?
それにしても、採血の注射は痛い!
2010年7月16日
エコー検査です。
今回は、男性でした。
それにしても、くすぐったいですね。
他のみんなはどうなのかなー?
私はエコー検査をする時、
くすぐったくて仕方ないです。
ちなみに検査結果として
脂肪肝の疑いが濃いとの事。
以前、言われた事ですが
なかなか、食事制限できませんね。
半年後の検査はどうだろうかな~
死ぬまで、半年ごとに採血+エコーを
しなくてはいけません。(泣)
2011年1月7日
今年もきました、半年ぶりの採血
担当してくれた看護士は、私の事を覚えてました。
痛がりですから、目立つのでしょうね。
2011年1月14日
先週の採血の結果は、半年前よりよくなっているとのこと
癌の可能性は皆無だし
肝硬変の可能性もないようなのですが
半年に1度はチェックの必要性があるとのことでした。
はやり、一生続くのでしょう。
しかし、それにしてもエコーはくすぐったい!
半年前は男性でしたが、今回は
1年前と1年半前に担当してくれた女性でした。
2011年7月1日
本来なら半年ぶりの採血のはずなんですが
最近、具合が悪い日が続き
別の病院で、採血されました。
それにしても、なぜ?
採血注射は痛い?
2011年7月8日
エコー検査です。
半年前同様、脂肪肝がみられるとの事。
ウイルスは完全死滅、肝がんの可能性も無しとの事でした。
ドクターからは、体重を落とすように言われた。
2012年1月13日
半年ぶりの採血です。
今日は、なんと男性の看護師でした。
採血で男性は初めて見ました。
まー誰がやっても同じですが
とにかく、痛いですね。
2012年1月20日
採血&エコー検査の結果
やはり、脂肪肝でした。
とにかく、体重を落とせとの事でした。
半年ごとに、一生検査です。
死ぬまで・・・!
2012年7月6日
採血です。
きょうは、そんなに痛くなかった!
2012年7月13日
エコー検査の結果、よく見えないとの事で
MRI をすることになりました。
予約がつまっていて、私が検査を受けるのは、8/17です。
2012年8月17日
本日、MRI 検査を行いました。
時間的には、30分もかからず、すぐ終わったという感じですが
何と言っても、音がすごい
工事現場で医療を受けている感じでした。
ただ、エコー検査のように
くすぐったくないのがいいですね。
2012年9月7日
造影CT検査
造影CT検査と造影MRI検査はセットみたいかな?
両方受けるように言われた。
違いがよくわからない。
2012年9月28日
造影MRI検査
とくに問題もなく終了しました。
2013年1月11日
MRI検査
半年に1度、C型肝炎治療後の経過を診て頂いております
今までは、エコー検査でよかったのですが、
私の場合、エコーだけでは、よく見えない
とのことでしたので、今後は、MRI検査にてチェック
お金が・・・(けっこう高い!)
2013年1月25日
検査結果を聞きに行くだけです。
問題はないとのことでした。
MRI は、高いので、エコーに戻してもらうよう
お願いしました。
だって、問題ないのなら、エコーで十分でしょ!
2013年7月5日
採血+エコー
採血に時間がかかってしまい、エコーの時間がぎりぎりでした。
いつもは、くすぐったくて我慢出来なかったのですが
本日は、頭の中で「映画、リング」を思い浮かべてました。
お陰様で・・・
まったく、くすぐったくありませんでした。
恐るべし、貞子パワー!
2013年7月19日
検査結果を聞くだけ・・・
毎度の事ですが、変化はありません。
ウイルスも見当たらないとの事でした。
それでも、半年毎に通院があります。
きっと、死ぬまでです!
2014年7月11日
エコー+心電図+採血
やはり、採決は痛い
2014年7月18日
1,消化器内科
2,循環器内科
消化器内科に関しては、今年の1月にさぼってしまい
なんとか予約を入れて頂いた。
しかし、1週間前の検査が足りなくて
8月に入ったらMRI をする事になりました。
循環器内科に関しては、地元のかかりつけの病院が
内科は行わないとの事で、東京医大に来ました。
血圧が(150/100)もうやばいかな~
ミカムロを以前(数か月前)処方して頂いていたので
最近は落ち着いています。
2015年1月9日
MRI +採血
何度やっても採血はいやだな~
採血してくれた看護師さんは
採血大好きなんだとか・・・
私から見れば、「吸血鬼カーミラ」に見える!
2015年2月27日
担当先生が変わりました。
今までも何度もありましたから
ちょっとは、慣れてますがね。
2015年7月1日
腹部エコー+採血
やはり、採血はいやですね。
2015年7月8日
以前の担当医は、MRIが好きで毎回させられた
今度の担当医には、何とか腹部エコーにしてほしい
事を伝えました。
MRIは、お金も高いしね!
今では、半年に1度、採血+エコーを行っています。
早い話が、エンドレスです。
きっと、死ぬまで続くでしょう。
・・・
半年に一度でしたが、一年に一度で大丈夫との事!。
ひさびさに・・・
2021年5月14日
地元の指定病院へ健康診断に行きました。
コロナ渦という事もあり、新宿の病院へは行っていません。
それで、今回は地元で健康診断+C型肝炎の経過を診てもらう事にした。
2021年5月19日
結果は、封書で届く予定ですが、早く知りたい方は
ネットでもわかるとのことでしたので、自宅にて一応登録
そしたら、本日結果がわかりました。
脂肪肝の事は最初からわかっていましたが、
何とC型肝炎、再検査が必要との事
2007年に、あんなに痛い思いをして治療したのに・・・
その後の経過では、問題ありませんと言われたのに・・・
今、コロナワクチン接種したら、私は死ぬかも?
封書が届いたら(近々届く予定)かかりつけ医に行こうと思っています。
もしかしたら、C型肝炎の治療がまた始まる?
あ~あの痛みがよみがえる・・・( ノД`)シクシク…
(^o^)/~~~~~ masa